キーワードの重み付け

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アクセスアップ講座

検索エンジは文章の始まりの文字を重視する傾向にあります。
英語の文法に関係しているらしいのですが、日本語と違い英語はまず結論や重要な内容を発言してから詳細を説明します。検索エンジンの開発も英語圏で行われた為サイトの判別に使うアルゴリズムにサイトの始まりは重要な単語が記載されていると言う条件を含んでいるようです。

つまりテキスト本文の最初の行（bodyタグ直後、約１５０文字くらい）に書かれている文字には重要なキーワードが含まれているに違いない！とロボットは認識します。ですから、<body>タグの直後には、HTMLでよけいな記述は省いて、できるだけキーワードを配置するようにしましょう。

■タグを使って重要度を上げる
ロボットのアルゴリズムには特定のタグを重要視する法則があり、そのタグに囲まれたキーワードが他の単語より重要視されます。なのでキーワードに使用する単語は<title>タグなどを使用して重要度を上げておきましょう♪

■重要度を上げてくれるタグ
ＴＩＴＬＥ: ＨＥＡＤ部に記述するタグでページのタイトルを記述します。単語数は２～３で構成しページの内容が解るものにしましょう。
ＳＴＲＯＮＧ: 強調させる為のタグ
ＥＭ: これもＳＴＲＯＮＧと同じく強調を表すタグです。
ｈ１～ｈ６: 文章の見出しを表すタグでｈ１から順番に第○章・第○節・第○項を表します。
ＭＥＴＡタグ: ホームページの情報を記述する為のタグで詳しくは【ＭＥＴＡタグ】で紹介しています。

勘違いされる事があるのですが、上記のタグはページ内に使用されているキーワードの重要度をあげてくれるタグなので全ての単語に使用しても意味はありません。ページ内で重要とされる単語に使用するようにしましょう。

※上記のタグは既に変更され重要度には関係のないタグも含まれており、最近ではタグの使用方法はk【ウェブスタンダード】による作成がベストであるとされています。

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